ご主人と奥さま、中学生の娘さんの3人で暮らすＯ様。

念願のマイホームを建てる際、家族それぞれの“好き”が詰まった空間をつくることにこだわりました。
「仕事で疲れていても、自分の好きなものであふれている家に帰ると癒される」とご主人。

それだけでなく、「夏は涼しく、冬は暖かいのでエアコン一つで十分。光熱費もグンと下がり、うれしいことばかりです」と奥様も満足。

以前は団地の集合住宅で犬を飼うことができず、近くに住むご両親の家で飼っている愛犬ラブちゃんに会えることが楽しみだったとか。今では毎週末遊びに来るラブちゃんと一緒に、笑顔いっぱいの時間を過ごしています。

開放的なアイランドキッチンの前に小上がりの畳スペースを設け、奥行きと立体感ある空間に。「友達や親戚が集まる場にしたい」との思いから、大人数でもくつろげる床座にこだわりました。料理をスムーズに配膳できるレイアウトで、ダイニングとして活躍しています。

リビングからのテラス窓にはウッドデッキを。
外部からの視線が気にならない開放的なスペースに。

コミック好きの娘さんの願いを叶えた子ども部屋。照明もこだわったベッドスペースはお気に入りの空間。将来的には奥様の趣味部屋にするの予定とのこと。

明るく空間全体に繋がりを持たせる吹き抜け。吹抜け側のフリースペースはご主人のトレーニングルームに。家族を感じながらも、自分の時間を過ごせるそう。

家族の時間を大切にしながらも自分の好きなスペースで好きなことができる、好きなモノに囲まれて過ごす…
現代の家族の理想の暮らし方がＯ様邸にありました。