実はLIXIL、水まわり・タイル事業が100周年を迎えたそうです。そんな節目に向けて、「これからの100年をつくるアイデア」として開発されたのが、新しい浴室プロダクト「bathtope（バストープ）」。

“浴室の開放”というユニークなコンセプトのもと、これまでの固定観念にとらわれない柔軟な発想から生まれた製品で、使い方や暮らしに合わせて空間を自由に切り替えられる、これからのバスルームの在り方を提案しています。

発売日は“いいふろの日”の2024年11月26日。コンセプトは「浴室の開放」。取り外し可能なファブリック素材の浴槽を備え、外せば広々シャワールームとして使えるという、まさに柔軟で自由な空間づくりを実現した一台です。

これまでの「浴室ってこういうもの」という固定観念をくつがえすようなこの商品。

名前の由来は、「bath（入浴）」＋「biotope（多様な生き物の受け皿）」。従来の浴室という概念にとらわれない、多様なライフスタイルの受け皿となる、柔軟で自由な浴室をイメージしているそうです。

実際、暮らしのスタイルはどんどん多様化しています。浴槽にゆっくり浸かる日もあれば、シャワーで済ませたい日もある。だったら浴室も、もっと柔軟に使えてもいいですよね。

これから家を建てる人も、リフォームを考えている人も、「こんなカタチもアリかも」と思える、ちょっと未来なお風呂の話でした♪
ぜひ参考にしてみてください！

※詳細については下記ホームページをご覧ください
【LIXIL】bathtope
https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/s/bathtope/